巨大山頭火が子規博ロビーに
3月 15
第12回決勝戦
第12回決勝戦

文学的土壌を活かしての「俳句で戦う」新しさと質の高さと全国規模のスケール、そして、松山市の中心商店街でのオープンな開催形態などが賞賛され、全国150作品を勝ち抜いての大賞受賞、本当におめでとうございました。
夏井いつき氏他周辺の皆さん、NPO実行委員会メンバーの皆さん、ボランティアでお手伝いされたみなさん、松山市担当者さん、短冊手書きにご協力いただいた方々、大街道商店街の皆さん等々ご関係者の皆さまの長年の努力の賜と大きな拍手を贈ります。

2000年夏 記者発表

2000年夏 記者発表

 受賞と言えば思い出されるのが、2001年に松山市が全国に募集・審査した“21世紀に残したいこと”優秀作品24の“ことば”に光をあてた「ことばのちから事業」です。
この年スタートした「ことばのちから2001」が、総務省系の(財)地域活性化センターが主催する【第6回ふるさとイベント大賞】の優秀賞に選ばれたのです。この時の大賞には第8回を迎えた「美濃和紙あかりアート展」で、他の受賞イベントも第何回と継続実施されたものばかり、初登場での受賞は喜ぶべきものでした。

ことばの展覧会

ことばの展覧会

この「ことばのちから2001」のイベント軸は4つあり、片岡鶴太郎さん書で優秀作品を凧に、全商店街の店頭にことばのカルタを掲げた「ことばの展覧会」と、大街道で初めてアウトドア化した「俳句甲子園」と、ことばをイベント化した「踊ることばのパフォーマンス」と、谷川俊太郎氏親子による「真夏の夜のことばと音楽あそび」から成り立っていました。
私は当時の関係者の皆さまと共に、この事業を広告代理店 四国博報堂松山支社の契約プロデューサーとして企画・構成・演出・制作・運営の全てを牽引させていただきました。

第4回甲子園 三越

第4回甲子園 三越

「ことばのちから2001」に登場する「俳句甲子園」は第4回。第3回目までインドア・松山大学の教室で実施されていたものですが、これにより多くの市民が「俳句甲子園」の存在と内容を知ることになり、俳句甲子園も回を重ねる毎に発展し、この度の受賞を迎える訳です。
つい最近まで「俳句甲子園」は「ことばのちから事業」の一環に位置していましたので、2度目の受賞と言っても良いかも知れません。第4回から12回迄、様々な人たちの力がここで実を結んだものと考えます。なお、第12回「松山俳句甲子園」のしつらえとメディアサポートの企画・制作・演出を担当した代理店は、アサツーデイケイ愛媛支局でした。初めての取組で受賞、本当にお疲れでした、そしておめでとうございました。女流書家の藤岡宝玉先生ありがとうございました。